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犬の寝床は重要!睡眠環境を整えてあげよう

犬の健康を考える上で、睡眠は重要な意味を持ちます。
人間でも、睡眠の量や質が悪いと健康に悪い影響が出てしまうでしょう。
犬の場合も、安心して睡眠できる環境づくりが欠かせません。

そこで、犬が安眠できる環境作りの過程を見ていきましょう。

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犬の生活サイクル

犬は本来、夜行性の動物です。
人間に飼われている犬の場合、飼い主の生活パターンに合わせた生活リズムになっています。
人と同じ様に、夜に寝て昼間に起きているという生活サイクルです。

犬の睡眠には、長時間の睡眠と安心できる睡眠環境が必要になります。

犬の平均的な睡眠時間は、以下の通りです。

・子犬や老犬:18時間以上
・成犬:12時間から15時間程度

犬にとって心身の健康を維持し、元気に生活するためにはこの程度の睡眠時間が必要です。
睡眠時間が不足すると、犬も人間と同じ様にストレスが溜まります。
イライラしやすくなったり、怒りやすくなったりするのです。
飼っている犬が、威嚇や落ち着かない仕草を見せたら、睡眠時間に気をつけましょう。

犬の睡眠レベル

犬の睡眠も人間と同じく、5つの段階が存在します。

レム睡眠

もっとも眠りの浅い状態です。
脳は目覚めているときの状態に近い、覚醒状態にあります。
しかし、身体の力は抜けています。

この段階では、夢を見ていることが多いのです。
寝ているのに、身体を動かしたり尻尾をバタバタさせることがあるのです。

また、その日の学んだことを記憶へと定着させる働きがあります。
犬のレム睡眠の時間は、他の動物と比較しても長いとされます。
犬の睡眠の20%程度の時間が、このレム睡眠とされています。

1~2段階目のノンレム睡眠

レム睡眠の次に見られるのが、1~2段階目のノンレム睡眠です。
このときは、主に仮眠している状態です。
身の危険を感じたら、すぐに回避できるように休んでいます。
犬の睡眠は、この状態の時間が長くなっているのです。

3~4段階目のノンレム睡眠

もっとも深い眠りになります。
脳が完全に休息状態になり、心身の健康を維持するためにも欠かせない睡眠です。
安心できる環境でなければ、このような深い眠りには到りません。
犬の健康を保つためにも、安心して眠れる環境を整えることが大事です。

安心して睡眠できる環境づくり

快適な、愛犬専用のスペースを作ってあげることが、非常に重要になります。
快適な状態を、維持できる環境を作るために、注意したい点は以下の通りです。

・犬専用のスペースを確保し、サークルなどを用意する
・場所は直射日光が当たらず、適度な温度を保てる場所を用意する
・部屋のエアコンや外の冷たい空気から犬を守るために、上部に屋根を設置する
・こまめに掃除して、清潔な環境を維持する

最後に

犬の睡眠時間は、人間と比べて非常に長く、また浅い眠りがほとんどです。
健康を維持するためにも、犬特有の睡眠の時間や習慣を理解することが欠かせません。
その上で、犬が安心して眠りにつける環境を整えてあげましょう。

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