信託保全

犬の毛並みの状態を確認しましょう!

犬の毛並が、健康にとても重要であることを知っていますか?
犬の毛並は水分や熱を体から出して、ウイルスやバクテリアなどを体へ入るのを防いでくれます。
普段から、犬の毛並に気をつけて見ていきましょう。
今回は、犬の毛並の状態についてご紹介します。

dog1

毛並になぜ栄養が必要か

タンパク質や脂肪、ビタミン、ミネラルなどは、毛並に非常に大切な役割をしています。
犬が覆われている被毛は、ほとんどがタンパク質で出来ています。
犬の食事に十分で良質なタンパク質がないと、毛が乾燥し、弱くもろくなります。

毛並の皮膚は、緊密に集まった細胞で出来ています。
これらの細胞に、タンパク質や脂肪で構成される膜があります。
タンパク質や脂肪などの栄養素が減ると、その細胞膜が弱くなります。
そして、水分が失われバクテリアやウイルスが浸入しやすくなる原因になります。

アミノ酸と脂肪酸

タンパク質には、動物性と植物性の2種類があります。
動物性タンパク質には、犬に必要なすべてのアミノ酸が含まれています。
しかし、植物性タンパク質には、一部しか含まれていないことがあります。
犬の健康を保っていくためには、動物性タンパク質が必要です。

脂肪も動物性と植物性の2種類があります。
脂肪は、脂肪酸として皮膚に取り込まれます。
毛並の健康のためには、2種類の脂肪酸が必要です。
それは、リノール酸とアラキドン酸です。

リノール酸とアラキドン酸よって、毛並の状態が維持されます。
不足すると、犬は動きが鈍くなったり、乾燥・抜け毛・脂肌・皮膚炎症になりやすくなります。
この2つの脂肪酸は、鶏肉の脂肪といった動物組織に含まれています。

ビタミンやミネラル

ビタミンやミネラルは、健康な毛並を手助けする重要な要素です。
犬が、これらの栄養素を摂るために一番いい方法は、バランスのいい食事です。
サプリメントも悪くないですが、やはり食事が一番の方法です。

毛並の状態の異変

毛並の状態に異変がある時、一番の要因は食事だと考えられています。
しかし、一般的な要因は、季節の変化や年齢です。

例えば寒くなると、大半の犬は体温を維持し、冷気を外に追いやるために厚い毛並をまといます。
反対に気候が暖かくなると、重い毛並を脱ぎます。

また、大半の犬は生まれた時、柔らかい縮れ毛ですが、年齢を重ねると、粗い毛並になります。
さらに、妊娠中の犬や授乳中の犬も毛並の状態が変わり、毛が抜けることもあります。

このように、毛並の状態を見ることは、犬の健康をみることに繋がります。
犬が生活していくために毛並はあり、季節などに対応しています。

健康を維持するためにも、食事できちんと栄養を与えて下さい。
愛犬が喜んで生活するためにも、毛並に注意し、バランスのいい食事を考えて下さい。

サブコンテンツ

このページの先頭へ