信託保全

尻尾を噛むのはストレスのせいかも?原因は?

尻尾をチェックすることで、犬の健康を確かめることが可能です。
犬にとって尻尾は、健康の状態を教えてくれるバロメーターになります。
尻尾をダラリと垂らしていないか、肛門や周辺が汚れていないかチェックしましょう。

また痒がったり、お尻を舐めたり気にしたりしてないか、気をつけるべきです。

犬によっては、「自分の尻尾を噛む」のという行動が見られる場合があります。
この行為には、様々な原因や理由が存在しているのです。
犬の行動によって、病気や健康状態を把握しましょう。

dog40

常同行動

尻尾を追い掛け回して、グルグル回っているような状態は、犬の常同行動が考えられます。
常同行動とは、特に深い意味もなく、同じ行動を繰り返して行う行為です。

子犬の場合は、この常同行動がよく見られますし、特に心配は要らないでしょう。
成犬になっても、常同行動が見られる場合、その原因のほとんどがストレスによるものです。

精神的にダメージを受けると、尻尾を追いかける常同行動を延々と続けることがあります。
最後は、尻尾に噛み付く行動に出るのです。
さらに、尻尾の体毛を噛み千切ったりするといったような自傷行為に発展してしまいます。

このような場合は、問題となる行動を止めさせることは困難です。
そのため、原因となっているストレスを発散させてあげることが欠かせません。

ノミやダニの影響

ノミやダニは、犬を飼う上で注意して予防する必要があります。
対策がしっかりしていない場合、ノミやダニが寄生していることが考えられるでしょう。
ノミやダニが寄生すると、多くの犬が尻尾を噛む行為を見せます。

かかりつけの獣医の診察を受け、しっかりノミやダニの予防対策を行いましょう。

アレルギーによる症状

食べ物に対して、アレルギーがある犬の場合も自傷行動が起こります。
尻尾や身体を掻きむしったり、噛んだりしてしまうのです。

動物病院で、アレルギー検査を受けて、アレルゲンを特定しましょう。
原因となるアレルゲンを排除することで、尻尾を噛む行為は治まるはずです。

肛門嚢炎

犬の場合、肛門の近くに肛門嚢が存在します。
これは、スカンクなどが持っている悪臭を持つ分泌物を、溜め込む袋状の組織のことです。
肛門嚢に溜め込まれた分泌物が、スムーズに排出されない場合があります。
これが原因で、肛門嚢炎などといった病気につながっているのです。

肛門嚢炎にかかると、お尻の周辺を気にするようになります。
肛門周辺の腫れや、赤みだけではなく、痛みも伴います。

そのため、尻尾を噛んでしまうことがあるのです。
定期的な肛門嚢のお手入れをしてあげることで、肛門嚢炎は予防できるでしょう。

このように、飼っている犬の尻尾に気をつけて観察してあげることが大切です。
観察することで、様々な病気などの予兆を、確かめることができます。
犬の健康のためにも、しっかりチェックしましょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ