信託保全

これまで愛犬が破壊したもの

たった今も、新たな被害を被ったばかりなのですが、うちのヤンチャ坊主、柴犬のシバ太が、
これまでに、破壊したものをあげてみます。

まずは、松の盆栽。これは、わたしたち夫婦の結婚5周年を記念して、
義理兄弟夫婦からいただいた『特別な』盆栽でした。
わたしは、以前、松の盆栽を枯らしてしまった苦い経験から、
今回は、毎日、水と日光浴を欠かさずに、大事に育てていました。

ある日、その盆栽を日光浴させるために、窓際へ置いて、仕事に出かけました。
そして、帰宅してみてビックリ!なんと、その松の形が『変形』しているではありませんか!

犯人は、間違いなく、シバ太!夫に言わせれば、留守番中、あまりに暇で、
窓際にあった、松の盆栽をみて、『トリミング』したくなったのだとか。
芸術家、シバ太は、今の松の形をえらく気に入っているのだそうです!

気に入るもなにも、あの松の針のような葉っぱが、ほとんどついていないではありませんか!
あまりの無惨な盆栽をみて、飽きれて、叱る元気もありませんでした。
シバ太自身も、「どうだ!」と言わんばかりに、わたしの横でしっぽを振っていましたし。

おもちゃのぬいぐるみやベッドの中綿がとびでているのは、日常茶飯事で、
ドアの壁板は、引っ?き傷だらけ。
テーブルの脚には、綺麗な歯形マークをもらい、犬用のドアは、
あまりに勢いよく出入りするため、形が、シバ太の形に変形している始末。

そして、わたしたちが、シバ太を外飼犬にした、決定打は、夫愛用の高価サングラスを、
ガム代わりに噛みむしったことです!
うん十万円するブランドのサングラスで、これには、普段シバ太に甘い夫も、嘆いていました。

そして、今、シバ太が破壊したものが、これも夫の愛用品、ウサギの皮でできた帽子!これに関しては、
わたしも、シバ太と謝るつもりです。
なぜなら、今、外のお天気が荒れていて、雷が怖いシバ太を部屋の中に入れていたのですが、
まさか夫の書斎が開いているとは思ってもいなかったのです!
そして、その中に、シバ太が侵入していたことも!いっそ、なにも言わずに、新しいのを買って置いておこうかしら?

私の家に始めて犬がやってきたのは私が小学校1年生のころでした。
向かいの家の犬が子犬を生んだので、そのうちの一匹を譲ってもらいました。
種類は雑種で、色が茶色で、ころころふくふくして、とても可愛かったのを覚えています。

でもそのころは写真をとっていなかったので、それが少し心残りです。
名前は当時北斗の拳が流行っていたのでケンと名づけました。
ケンはぐんぐん大きく育っていきました。

でもケンシロウとはほど遠く、華奢で顔もやさしく性格も優しい犬に育っていきました。
餌をあげるとき、散歩に行くときはたくさん話しかけていたので、
ケンもそれに答えようとしてくれていたのか、「こんにちは」というと「ウヲヲアオン」という変な鳴き声で、
答えて、まるで私と会話をしようとしてくれているようでした。

ケンは成長すると共にとても狐に似ていきました。
私が家のなかにいると外から「狐がいる!狐がいる!」と子供たちが興奮している声が聞こえたので、
私もびっくりして行ってみると、子供が指差す先にはケンが大人しくシッポを振っているだけでした。

「違うよ。狐じゃなくて犬だよ」と言うと子供はがっかりしてどこかへ行ってしまいました。
ケンはとっても優しい犬でした。
私は田舎に住んでいて、近くに大きな川があったのですが河原ではよくリードを離していました。
ケンはおおはしゃぎしてなかなか戻ってこなかったのですが、

私がいじわるで鳴き真似をするとすぐ飛んで帰ってきて、クンクン言って慰めようとしてくれていました。

 

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